昭和30年代!!
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た行

幅広い役柄で人気を得た 田崎潤

田崎 潤(たざき じゅん, 1913年8月28日 - 1985年10月18日)は、青森県青森市出身の俳優。

本名は、田中 実。月波 洋三郎、毛利 賢二の別名でも知られる。

清水金一や堺駿二らと結成した「新生喜劇座」、水の江瀧子主宰の「劇団たんぽぽ」など、軽演劇の舞台を経て映画に進出。1960年代からは東宝を中心に、黒澤作品からゴジラシリーズなどの特撮・怪獣映画、戦争映画に至るまで、数多くの作品に出演。中でも叩き上げの軍人役には定評があった。テレビドラマでも、頑固な親父役から凄みのある悪役まで、幅広い役柄を演じている。

NHKのクイズ・ゲーム番組『連想ゲーム』のレギュラー回答者でも御馴染みだった。1985年10月18日、肺癌のため死去。享年72。


主な出演作品

映画
1953年・『地獄門』(大映/監督=衣笠貞之助/出演=長谷川一夫・京マチ子) - 小源太役
※カンヌ国際映画祭:グランプリ受賞作品
※アカデミー賞:衣裳デザイン賞(和田三造、カラー映画部門)、特別賞(最優秀外国語映画)受賞作品
1957年・『明治天皇と日露大戦争』(新東宝/監督=渡辺邦男/出演=嵐寛寿郎) - 東郷平八郎役
1959年・『日本誕生』(東宝/監督=稲垣浩/特技監督=円谷英二/出演=三船敏郎) - 大伴久呂比古役
1960年・『ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐』(東宝/監督=松林宗恵/特技監督=円谷英二/出演=三船敏郎・鶴田浩二)- 加来止男役
1962年・『妖星ゴラス』(東宝/監督=本多猪四郎/特技監督=円谷英二/出演=池部良・上原謙) - 園田艇長役
1962年・『キングコング対ゴジラ』(東宝/監督=本多猪四郎/特技監督=円谷英二/出演=高島忠夫・浜美枝) - 東部方面隊総監役
1962年・『ニッポン無責任時代 』(東宝/監督=古澤憲吾/出演=植木等 ・団令子) - 黒田有人役
1963年・『海底軍艦』(東宝/監督=本多猪四郎/特技監督=円谷英二/出演=高島忠夫・藤山陽子) - 神宮司八郎役
1963年・『天国と地獄』(東宝/監督=黒澤明/出演=三船敏郎・仲代達矢) - 神谷重役役
1963年・『青島要塞爆撃命令』(東宝/監督=古澤憲吾/特技監督=円谷英二/出演=加山雄三・池部良)
1964年・『モスラ対ゴジラ』(東宝/監督=本多猪四郎/特技監督=円谷英二/出演=宝田明・星由里子)
1964年・『宇宙大怪獣ドゴラ』(東宝/監督=本多猪四郎/特技監督=円谷英二/出演=夏木陽介・小泉博)
1964年・『今日もわれ大空にあり』(東宝/監督=古澤憲吾/出演=夏木陽介・三橋達也) - 白川司令役
1964年・『国際秘密警察 火薬の樽』(東宝/監督=坪島孝/出演=三橋達也・佐藤允・星由里子) - 龍野博士役
1964年・『花のお江戸の無責任』(東宝/監督=山本嘉次郎/出演=植木等 ) - 水野十郎左衛門役
1965年・『太平洋奇跡の作戦 キスカ』(東宝/監督=丸山誠治/特技監督=円谷英二/出演=三船敏郎 ・山村聰)
1965年・『フランケンシュタイン対地底怪獣』(東宝/監督=本多猪四郎/特技監督=円谷英二/出演=ニック・アダムス・高島忠夫・水野久美) - 西秀雄県警本部長役
1965年・『怪獣大戦争』(東宝/監督=本多猪四郎/特技監督=円谷英二/出演=宝田明・土屋嘉男) - 桜井博士役
1966年・『網走番外地 荒野の対決』(東映/監督=石井輝男/出演=高倉健・杉浦直樹・河津清三郎) - 栗田役
1966年・『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』(東宝/監督=本多猪四郎/特技監督=円谷英二/出演=ラス・タンブリン・佐原健二・水野久美) - 橋本陸将補役
1966年・『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(東宝/監督=福田純/特技監督=円谷英二/出演=宝田明・平田昭彦) - 基地司令役
1966年・『無責任清水港』(東宝/監督=坪島孝/出演=植木等 ) - 横山隼人役
1966年・『国際秘密警察 絶体絶命』(東宝/監督=谷口千吉/出演=三橋達也・ニック・アダムス・水野久美・佐藤允) - ブッダバル国首相役
1967年・『クレージーだよ天下無敵』(東宝/監督=坪島孝/出演=植木等・谷啓) - 密輸団のボス役
1967年・『網走番外地 決斗零下30度』(東映/監督=石井輝男/出演=高倉健・嵐寛寿郎・安部徹) - 抗夫長蝮役
1967年・『日本のいちばん長い日』(東宝/監督=岡本喜八/出演=三船敏郎・笠智衆・宮口精二) - 小薗大佐役
1967年・『網走番外地 悪への挑戦』(東映/監督=石井輝男/出演=高倉健・谷隼人・田中邦衛) - 門馬剛造役
1968年・『怪獣総進撃』(東宝/監督=本多猪四郎/特技監督=有川貞昌/出演=久保明・小林夕岐子) - 吉田博士役
1969年・『日本海大海戦』(東宝/監督=丸山誠治/出演=三船敏郎・加山雄三・仲代達矢) - 橋口島司役
1970年・『牡丹と竜』(日活/監督=マキノ雅弘/出演=高橋英樹・小林旭・和泉雅子) - 花川俊太郎役
1970年・『日本一のヤクザ男』(東宝/監督=古澤憲吾/出演=植木等 ・司葉子) - 前野武造役
1977年・『恋人岬』(松竹/監督=西河克己/出演=松坂慶子・原田美枝子・細川俊之) - 滝川修平役
1977年・『八甲田山』(東宝/監督=森谷司郎/出演=高倉健・三國連太郎・島田正吾) - 鈴木貞雄役
1979年・『白昼の死角』(東映/監督=村川透/出演=夏八木勲・天知茂・千葉真一) - 川前工業・五十畑役
1981年・『連合艦隊』(東宝/監督=松林宗恵/出演=小林桂樹・丹波哲郎) - 連合艦隊司令長官・豊田副武役
1983年・『小説吉田学校』(東宝/監督=森谷司郎/出演=森繁久彌・夏目雅子) - 大野伴睦役
1983年・『プルメリアの伝説 天国のキッス』(東宝/監督=河崎義祐/出演=松田聖子・中井貴一) - 村上役
1985年・『乱』(ヘラルド・エース/監督=黒澤明/出演=仲代達矢・寺尾聰・根津甚八) - 綾部政治役
※アカデミー賞:衣裳デザイン賞(ワダ・エミ)受賞作品

テレビドラマ
鉄腕アトム(1959年 毎日放送) - 天馬博士役
赤穂浪士(1964年 NHK大河ドラマ) - 宝井其角役
太閤記(1965年 NHK大河ドラマ) - 清水宗治役
青春とはなんだ 第10話「風に立つ」(1965年 日本テレビ)
ウルトラQ 第3話「宇宙からの贈りもの」(1966年 TBS)
源義経(1966年 NHK大河ドラマ) - 土佐坊昌俊役
竜馬がゆく(1968年 NHK大河ドラマ) - 鹿田伝兵衛役
天と地と(1969年 NHK大河ドラマ) - 武田信虎役
樅ノ木は残った(1970年 NHK大河ドラマ) - 堀主水役
大江戸捜査網 第17話「斬り込み大作戦」(1971年 東京12チャンネル)
木枯し紋次郎 第14話「水神祭に死を呼んだ」(1972年 フジテレビ)
唖侍鬼一法眼 第10話「吠えた峠の女心」(1973年 日本テレビ)
国盗り物語(1973年 NHK大河ドラマ) - 平手政秀役
ジャンボーグA(1973年 毎日放送) - 伴野大作役
仮面ライダーX(1974年 毎日放送) - 主人公・神敬介(速水亮)の父 神啓太郎教授役
非情のライセンス 第2シリーズ 第46話「兇悪の閃光」(1975年 NET)
必殺仕業人 第28話「あんたこの結果をどう思う」(1976年 朝日放送)
夫婦旅日記 さらば浪人(1976年 フジテレビ) - 山崎源之進役
男たちの旅路 第2部 第3話「釧路まで」(1977年 NHK)
新五捕物帳 第41話「露の情け」(1978年 日本テレビ)
必殺仕事人
第11話「極悪人ほどよく眠れるか? 」(1979年 朝日放送)
第71話「絞り技一揆助命脳天突き」(1980年 朝日放送)
大捜査線 第15話「一枚の紙」(1980年 フジテレビ)
ケンちゃんチャコちゃん(1980年〜1981年 TBS) - 主人公兄弟の祖父役
影の軍団III 第12話「標的は魔性の肌」(1982年 関西テレビ)
大戦隊ゴーグルファイブ 第30話「猪苗代の黄金魔剣」(1982年 テレビ朝日)
徳川家康(1983年 NHK大河ドラマ) - 島津義弘役
水戸黄門 第14部 第32話「灘の庄助なぜ酔っぱらう -灘-」(1984年 TBS・C.A.L.) - 房右衛門役
新・夢千代日記(1984年 NHKドラマ人間模様) - 有田久三役

アニメ(声優として)
フクちゃん(1982年) - フクちゃんのおじいちゃん役

バラエティー番組
連想ゲーム(NHK・クイズ番組)

CM
ブラザー工業:ブラザーミシン(1970年代後半)

以上、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より転載。





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な行

愛称バンビで知られ 東映現代劇のすたーだった 中原ひとみ

中原 ひとみ(なかはら ひとみ、本名;土家 里子、1936年7月22日 ‐ )は、東京都台東区出身の女優。愛称はバンビ。身長153cm、体重45kg。血液型はB型。趣味は園芸、麻雀、書道。夫は江原真二郎。長男は土家歩、長女は土家里織。共立女子高等学校中退(1953年)。

東映に第1期ニューフェイスとして入社(同期に山本麟一、南原宏治ら)。1つ下の後輩の第2期には高倉健がいる。1954年、映画「魚河岸の石松 女海賊と戦う」でデビュー。以降、1960年代初めまで、東映現代劇の看板女優として数々の映画に主演。時代劇にも出演している。

代表作の映画「純愛物語」では原爆の後遺症で短い生涯を閉じるヒロインを好演し、高い評価を得た。東映が任侠路線を敷き始めた1963年以降は、活躍の場をテレビドラマに移した。1979年頃からは再び映画にも出演し、また、舞台にも活動の場を広げている。現在も活躍中。
家族4人で出演したライオン歯磨きのCMは好評を博し、10年以上にわたって制作された。夫の江原とは芸能界きってのおしどり夫婦としても広く知られている。


主な出演作品

映画
魚河岸の石松 女海賊と戦う(1954年、東映)
若者よ!恋をしろ(1954年、東映)
潮来情話 流れ星三度笠(1954年、東映)
継母(1954年、東映)
あゝ洞爺丸(1954年、東映)
姿三四郎・第二部(1955年、東映)
姉妹(監督:家城巳代治/共演:野添ひとみ/1955年/※DVD発売)
十九の花嫁(1955年、東映)
青春航路 海の若人(1955年、東映/※ビデオ化)
サラリーマン 目白三平(共演:笠智衆/1955年、東映)
正義の快男児 中野源治の冒険 ダイヤモンドの秘宝(1955年、東映)
正義の快男児 中野源治の冒険 深夜の戦慄 (1955年、東映)
正義の快男児 中野源治の冒険 完結篇 地下砲台の恐怖(1955年、東映)
終電車の死美人(1955年、東映)
多羅尾伴内シリーズ 第八話・復讐の七仮面(1955年、東映/※ビデオ化)
源義経(1955年、東映)
暴力街(1955年、東映)
くちづけ(1955年、東宝)
続・サラリーマン 目白三平(共演:笠智衆/1955年、東映)
魚河岸の石松 石松故郷へ帰る(1955年、東映)
まぼろし怪盗団 第一部 まぼろし怪盗団(1955年、東映)
まぼろし怪盗団 第二部 魔王の蜜使(1955年、東映)
殺人現行犯(1955年、東映)
まぼろし怪盗団 第三部 悪魔の王冠(1955年、東映)
不良少年の母(1955年、東映)
黒田騒動(監督:内田吐夢/共演:片岡千恵蔵/1956年、東映)
雪崩(監督:山本薩夫/1956年、東映)
三つ首塔(1956年、東映)
続・源義経(1956年、東映)
恐怖の空中殺人(1956年、東映/大ヒット)
大学の石松(1956年、東映)
剣豪二刀流(1956年、東映)
母子像(1956年、東映)
無法街(1956年、東映)
大学の石松 ぐれん隊征伐(1956年、東映)
大学の石松 太陽族に挑戦す(1956年、東映)
こぶしの花の咲く頃(1956年、松竹)
少年探偵団 第一部 妖怪博士(1956年、東映/※ビデオ化)
少年探偵団 第二部 二十面相の悪魔(1956年、東映/※ビデオ化)
米(監督:今井正/キネマ旬報ベストテン第1位/1957年、東映/ヒット/※DVD発売)
喧嘩社員(1957年、東映)
無敵社員(1957年、東映)
鳳城の花嫁(日本映画初のシネマスコープ作品/1957年、東映/大ヒット/※ビデオ化)
第十三号棧橋(1957年、東映)
不良女学生(1957年、東映)
大学の石松 女群突破(1957年、東映)
抜打ち浪人(1957年、東映)
花吹雪鉄火纏(1957年、東映/※ビデオ化)
純愛物語(第8回ベルリン国際映画祭銀熊賞 (監督賞)受賞作品/監督:今井正/キネマ旬報ベストテン第2位/1957年、東映/※DVD発売)
この映画が公開された翌年の1958年(昭和33年)6月25日、世界三大映画祭の一つ第8回ベルリン国際映画祭に出席のためドイツへ出発。6月27日、映画祭開幕。最終日の7月8日、「純愛物語」銀熊賞 (監督賞)受賞。審査委員会の長編劇映画部門の委員長は映画監督のフランク・キャプラだった。その後、フランス・イタリア・スイスを経由して、7月21日、約1ヶ月ぶりに日本に帰ってきた。当時はまだ海外渡航自由化の遥か前で、この映画祭出席は受賞と共に大変貴重なヨーロッパ訪問となった。日本出発時の写真が現存している。
ジェット機出動 第101航空基地(1957年、東映)
おしどり駕篭(監督:マキノ雅弘/1958年、東映/※DVD発売)
江戸の名物男 一心太助(1958年、東映/※ビデオ化)
今は名もない男だが(1958年、東映)
少年探偵団 透明怪人(1958年、東映)
美しき姉妹の物語 悶える早春(1958年、東映)
少年探偵団 首なし男(1958年、東映)
一丁目一番地(1958年、東映)
鶯城の花嫁(1958年、東映/※ビデオ化)
剣は知っていた 紅顔無双流(1958年、東映/※ビデオ化)
一丁目一番地 第二部(1958年、東映)
季節風の彼方に(1958年、東映)
奴の拳銃は地獄だぜ(1958年、東映)
清水港の名物男 遠州森の石松(監督:マキノ雅弘/1958年、東映/※ビデオ化)
裸の太陽(第9回ベルリン国際映画祭青少年向映画賞(西ベルリン参事会賞)受賞作品/監督:家城巳代治/共演:仲代達矢/キネマ旬報ベストテン第5位/1958年、東映/※ビデオ化)
一心太助 天下の一大事(監督:沢島忠/共演:中村錦之助(萬屋錦之介)/1958年、東映/※ビデオ化)
森と湖のまつり(監督:内田吐夢/共演:高倉健/1958年、東映/※DVD発売)
殿さま弥次喜多 捕物道中(1959年、東映/※ビデオ化)
旋風家族(1959年、東映)
母と娘の瞳(1959年、東映)
地獄の底までつき合うぜ(1959年、東映)
素晴らしき娘たち(監督:家城巳代治/共演:田中絹代/1959年、東映)
父と娘(1959年、東映)
静かなる兇弾(1959年、東映)
高度7000米 恐怖の四時間(1959年、東映)
リスとアメリカ人 廃虚の銃声(1959年、東映)
一心太助 男の中の男一匹(1959年、東映/※ビデオ化)
二発目は地獄行きだぜ(1960年、東映)
続・べらんめえ芸者(1960年、東映/※ビデオ化)
白い崖(監督:今井正/1960年、東映)
多羅尾伴内 七つの顔の男だぜ(1960年、東映/※ビデオ化)
消えた密航船(1960年、東映)
東から来た流れ者(1960年、東映)
続々・べらんめえ芸者(1960年、東映/※ビデオ化)
白い粉の恐怖(監督:村山新治/共演:三國連太郎/1960年、東映)
大いなる驀進(1960年、東映)
億万長者(1960年、東映)
べらんめえ芸者罷り通る(1961年、東映/※ビデオ化)
赤い影の男(1961年、東映)
魚河岸の女石松(1961年、東映/※ビデオ化)
赤い影の男 高速三号線を張れ(1961年、東映)
ひばり民謡の旅 べらんめえ芸者佐渡へ行く(1961年、東映/※ビデオ化)
ファンキーハットの快男児(監督:深作欣二/1961年、東映)
ファンキーハットの快男児 2千万円の腕(監督:深作欣二/1961年、東映)
白昼の無頼漢(監督:深作欣二/1961年、東映)
無鉄砲社員(1961年、東映)
瞼の母(1962年、東映/※DVD発売)
がんこ親父と江戸っ子社員(1962年、東映)
サラリーマン一心太助(1962年、東映)
新婚シリーズ 月給日は嫌い(1962年、東映)
新婚シリーズ 最初が肝心(1962年、東映)
あの空の果てに星はまたたく(1962年、東映)
誇り高き挑戦(監督:深作欣二/共演:鶴田浩二/1962年、東映/※DVD発売)
二・二六事件 脱出(1962年、東映)
みんなわが子(監督:家城巳代治/共演:高津住男/1963年、ATG/※DVD発売)
次郎長社長と石松社員 安来ぶし道中(1963年、東映)
特別機動捜査隊(1963年、東映)
民謡の旅 秋田おばこ(1963年、東映/※ビデオ化)
警視庁物語 全国縦断捜査(1963年、東映)
わが青春のイレブン(監督:降旗康男/1979年、東映)
ちゃんばらグラフィティー 斬る!(1981年、東映/※ビデオ化)
子どものころ戦争があった(監督:斎藤貞郎/1981年/※ビデオ化)
胸さわぎの放課後(1982年/※ビデオ化)
ひめゆりの塔(監督:今井正/1982年/※ビデオ化)
この子の七つのお祝に(監督:増村保造/1982年/※ビデオ化)
泰造(1985年)
光る女(監督:相米慎二/キネマ旬報ベストテン第9位/1987年/※DVD発売)
丹波哲郎の大霊界2 死んだらおどろいた!!(1990年/※DVD発売)
シャイなあんちくしょう(1991年/※ビデオ化)
わらびのこう 蕨野行(監督:恩地日出夫/キネマ旬報ベストテン第8位/2003年/※DVD発売)
ほたるの星(2004年/※DVD発売)
オリヲン座からの招待状(共演:宮沢りえ、加瀬亮/2007年11月3日公開予定、古巣の東映配給)

テレビドラマ
NHK

中央流沙(1975年)
わたしは海(1978年10月〜1979年3月) - 飯田清子先生 役
事件 (大岡昇平)(1980年9月〜10月)
立花登・青春手控え(1982年)
君の名は(1991年4月〜1992年3月)
琉球の風(1993年)
慶次郎縁側日記(2002年)
またも辞めたか亭主殿〜幕末の名奉行・小栗上野介〜(2003年)
慶次郎縁側日記(2006年)
日本テレビ

祭ばやしが聞こえる(1977年10月〜1978年3月)
新五捕物帳(1980年)
外科医有森冴子(1992年)
火曜サスペンス劇場
「女検事・霞夕子」(1993年)
「京都金沢かぐや姫殺人事件」(2004年10月19日)
TBS

ただいま11人(1964〜1967年)
時間ですよ(1965年)
肝っ玉かあさん(1968年)
週末婚(1999年)
君のままで (テレビドラマ)(2000年)
ママは女医さん(2004年) 
渡る世間は鬼ばかり(2005年)
月曜ミステリー劇場
「おばさん会長・紫の犯罪清掃日記 ゴミは殺しを知っているシリーズ」(2007年)
フジテレビ

しのぶ(1985年4月〜6月)
さよならをもう一度(1992年4月〜6月)
おいしい関係(1996年)
テレビ朝日

土曜ワイド劇場
「混浴露天風呂連続殺人」(1984年)
京都地検の女(2007年)

舞台
リア王
ホロー荘の殺人
たそがれ色の微笑
音楽劇・ブッダ
Cook-a-Doodle-Doo
1945年8月6日
ベランダいっぱいの星

バラエティー・教養番組
午後は○○おもいッきりテレビ
森田一義アワー 笑っていいとも!
世界まるごとHOWマッチ!!
三枝の爆笑美女対談
おはようワイド・土曜の朝に
徹子の部屋
連想ゲーム
ひるのプレゼント
すてきな出逢い いい朝8時

CM
ライオン(家族で共演)
愛眼
レディーボーデン(娘と共演)

主な受賞歴
2000年(平成12年) - 第10回日本映画批評家大賞  ゴールデン・グローリー賞
2003年(平成15年) - 映画『わらびのこう 蕨野行』
第13回日本映画批評家大賞   助演女優賞

以上、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より転載。





か行

ギューちゃんのあだ名が代名詞となった 加東大介

加東 大介(かとう だいすけ、1911年2月18日 - 1975年7月31日)は東京都生まれの俳優。本名、加藤徳之助。府立七中(現・東京都立墨田川高等学校)卒。歌舞伎役者を経て映画デビュー。代表作は『七人の侍』『大番』『南の島に雪が降る』。

兄は沢村国太郎、姉は沢村貞子という芸能一家に生まれる。宮戸座の座付き作者で演出助手だった父の影響で兄とともに歌舞伎の世界に入る。府立第七中学を卒業後、1929年に二世市川左団次に入門、1933年に前進座に入り、市川莚司を名乗る。まるまるとした肢体に似ぬ精悍さで、山崎進蔵(河野秋武)、市川扇升とともに前進座の若手三羽烏として活躍する。同年には大日本自由映画プロの『段七しぐれ』で映画デビュー、その後は山中貞雄監督の『河内山宗俊』(1936年)や『人情紙風船』(1937年)などに出演し、中堅俳優の一人として広く知られるようになる。

兵役を1933年に伍長勤務上等兵(後の兵長)で除隊し終えていたが、1943年に陸軍衛生伍長として応召。ニューギニア戦線で、兵士たちを鼓舞するための劇団づくりを命じられ、長谷川伸戯曲の『瞼の母』などを演じる。舞台に降る「雪」に故国を見た兵士たちの姿を描いた記録は、小説『南の島に雪が降る』に結実する。なお、その時劇団で一緒だったのが、漫画家小林よしのりの祖父である。戦後もたびたび彼の寺を訪れていたという。

1946年に復員するも、直後に戦地でかかった悪性マラリアが再発し、一時は危険な状態が続く。回復してからは再び役者として活動するが、左傾した前進座に嫌気が差して退団、兄の国太郎、姉の貞子とともに神技座を結成するも、運営が上手く続かず映画入りを決意する。1948年からは大映京都と専属契約し、同年の東横映画『五人の目撃者』では作品が現代劇であったことから、歌舞伎役者くさい莚司という芸名から加東大介に改名する。

1950年に黒澤明監督の『羅生門』に出演したのち、1951年秋にフリーとなり東宝に移籍する。以降、『生きる』(1952年)『七人の侍』(1954年)『用心棒』(1961年)をはじめ、黒澤作品の常連として出演。特に『七人の侍』では主役の七人のひとり・七郎次を演じる。1952年に黒澤脚本の『決闘鍵屋の辻』、成瀬巳喜男監督の『おかあさん』での明朗できびきびとした演技が批評家から絶賛され、1952年度の毎日映画コンクール、ブルーリボン賞の男優助演賞を受賞、1955年には今井正監督の『ここに泉あり』、内田吐夢監督の『血槍富士』で2度目のブルーリボン助演賞を受賞した。

持ち前の明るさや誠実さで多くの監督から可愛がられ、黒澤や成瀬の他にも小津安二郎などの作品にも常連俳優として出演し、この時期は監督運にも恵まれる。また1956年に東宝がダイヤモンド・シリーズと銘打った文芸映画『鬼火』で主演したことがきっかけで、監督の千葉泰樹に獅子文六の連載小説『大番』の主人公・株屋のギューちゃん役を抜擢され、加東はユーモラスでエネルギッシュな男を熱演し、映画は大ヒット。大番シリーズは4本も作られ、ギューちゃんのあだ名はそのまま加東自身の代名詞となるまでになった。また森繁久彌、小林桂樹と共演した社長シリーズでも軽妙な重役を演じるなど、日本映画にかかせない名脇役として人気を博した。

週刊朝日の夢声対談でニューギニアでの戦争体験を語ったところ、徳川夢声から是非執筆するよう強く勧められ、1961年に文藝春秋で『南海の芝居に雪が降る』を執筆。これにより第20回文藝春秋読者賞を受賞、ベストセラー小説となった。また小野田勇の脚色によって『南の島で雪が降る』の題でNHKでドラマ化され、その映画版でも加東自身が主演して大いに話題となる。

晩年は映画のみならず、テレビや舞台でも活躍、1971年には28年ぶりに前進座の舞台にも立った。1975年2月に結腸がんで入院、本人はガンであることは知らず、病院からレギュラー出演であるドラマの収録現場に通い続けたが、入院してから5ヵ月後の7月31日に64歳で死去した。遺作は6羽のかもめである。『七人の侍』の中では一番最初に鬼籍に入る。下町っ子らしい気っぷの良さで誰からも好かれた反面、一滴の酒も飲まないほどの真面目人間だったという。

甥には長門裕之、津川雅彦の役者一家。息子・加藤晴之は、黒澤明の娘・黒澤和子と結婚して孫・加藤隆之(俳優)が産まれるが離婚。

受賞歴
1952年 第7回毎日映画コンクール 男優助演賞:「おかあさん」、「荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻」
1952年 第3回ブルーリボン賞 男優助演賞:「荒木又右衛門 決闘鍵屋の辻」
1955年 第6回ブルーリボン賞 男優助演賞:「血槍富士」、「ここに泉あり」
1961年 第20回文藝春秋読者賞:「南海の芝居に雪が降る」

著作
『南の島に雪が降る』光文社〈知恵の森文庫〉、2004年。

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ま行

独特の喋り方をする女優 桃井かおり

桃井 かおり(ももい かおり、1952年4月8日 - )は、日本の女優。

東京都世田谷区出身。称号はフランス共和国のボージョレーワイン委員会とフランス食品振興会認定コンパニヨン・デュ・ボージョレー騎士。血液型O型。愛煙家。

清水ミチコ、内村光良や椿鬼奴などがパロディーをしている。

2005年公開のハリウッド映画『SAYURI』出演を期に、2006年には全米最大の俳優組織SAG(映画俳優組合)に加入、活躍の場をハリウッドにも広げる。

国際政治学者の桃井真の子供として生まれる。兄は脚本家の桃井章。中学生の時、イギリスのロイヤルバレエアカデミーに単身留学。

帰国後、女子美術大学付属高等学校・中学校へ入学。同校在学中は東京バレエ団に所属。同校卒業と同時にバレエを辞め、演劇を目指し文学座付属演劇研究所(養成所)第11期生に研究生として入る。映画『愛ふたたび』(市川崑監督)にて浅丘ルリ子の妹役でデビュー。1971年ATG映画『あらかじめ失われた恋人たちよ』(監督・田原総一朗)にてヒロインを演じ、本格的に映画デビュー。翌年、文学座を離れる。

『エロスは甘き香り』では、唯一のロマンポルノ映画として、大胆なヌードシーンを披露した。

アンニュイな感じの独特な喋り方である。

過去に出演したエーザイチョコラBBのCMで「世の中、バカが多くて疲れません?」というセリフに多数のクレームがついたことがある。この問題の後、「バカ」の部分は「お利口」に差し替えられて放送された(予め両方のパターンを撮っていたとの説もある)。

松任谷由実は親友


出演

テレビドラマ
それぞれの秋(1973年9月6日 - 12月13日、TBS)
天下堂々(1973年10月5日 - 1974年9月27日、NHK)
高校教師(1974年4月2日、4月23日、東京12チャンネル)1話と4話に出演、エリ役
傷だらけの天使(1974年10月5日 - 1975年3月29日、日本テレビ)
必殺必中仕事屋稼業(1975年1月18日、ABC)3話に出演、おはつ役
俺たちの旅(1975年10月5日 - 76年10月10日、日本テレビ)
前略おふくろ様(1975年10月17日 - 76年4月9日、日本テレビ)
男たちの旅路(1976年2月28日 - 3月31日・1977年2月5日 - 19日・11月21日 - 12月3日・1979年11月10日、NHK)
さよならの夏(1976年4月1日 - 6月24日、日本テレビ)
さくらの唄(1976年5月19日 - 11月10日、TBS)
ちょっとマイウェイ(1979年10月13日 - 1980年3月29日、日本テレビ)
小児病棟(1980年12月3日、日本テレビ)
ダウンタウン物語(1981年1月13日 - 4月21日、日本テレビ)
人間万事塞翁が丙午(1982年4月28日 - 7月21日、TBS)
ホームスイートホーム(1982年8月27日 - 11月5日、日本テレビ)
妻たちの熱い午後(1984年1月12日 - 2月23日、テレビ朝日)
名門私立女子高校(1984年11月2日 - 85年1月25日、日本テレビ)
殿様ごっこ(1988年10月31日 - 11月18日、NHK)
火の用心(1990年7月7日 - 9月29日、日本テレビ)
ルージュの伝言「中央フリーウェイ」(1991年5月15日、TBS)
コラ!なんばしよっと(1992年6月15日 - 7月8日、NHK)
コラ!なんばしよっとII(1993年6月14日 - 7月15日、NHK)
幸福の条件(1994年5月7日・14日、NHK)
警部補・古畑任三郎(1994年6月22日、フジテレビ)第1シーズン 第11話、中浦たか子役
新・花へんろ(1997年5月14日 - 6月18日、NHK)
コラ!なんばしよっとIII(1997年10月6日 - 11月6日、NHK)
ギフト(1997年5月7日、フジテレビ)第4話、橘川梨江役
ランデヴー(1998年7月3日 - 9月11日、TBS)
女医(1999年7月5日 - 9月13日、よみうりテレビ)
夜逃げ屋本舗スペシャル(1999年12月30日、日本テレビ)
R-17(2001年4月12日 - 6月21日、テレビ朝日)松崎桜子役
ビューティ7(2001年7月4日 - 9月12日、日本テレビ)
伝説のマダム(2003年4月14日 - 6月23日、日本テレビ)
他多数


その他のテレビ番組
ネイチャリングスペシャル 大砂漠サハラ縦断幻想行(1987年5月4日、テレビ朝日)
桃井かおり感動ユーラシア大陸横断1万キロ1500円大紀行!(1999年1月24日、フジテレビ)
桃井かおりのモスクワ音楽紀行(2002年12月15日、フジテレビ)
夢・音楽館(2003年4月3日 - 2005年3月11日、NHK)司会

ラジオドラマ
多砲塔の出番(1996年1月7日・14日)

ラジオ
若いこだま(1978年4月 - 11月、NHKラジオ)
すてきな午後6時(1978年10月 - 、FM東京)
ひとり身ポッチ(1979年4月 - 1982年10月、TBSラジオ)

映画
愛ふたたび(1971年)
あらかじめ失われた恋人たちよ(1971年)
赤い鳥逃げた?(1973年)
エロスは甘き香り(1973年)
青春の蹉跌(1974年)
竜馬暗殺(1974年)
櫛の火(1975年)
アフリカの光(1975年)
青春の殺人者(1976年)
幸福の黄色いハンカチ(1977年)
夜が崩れた(1978年)
男はつらいよ 翔んでる寅次郎(1979年)
もう頬づえはつかない(1979年)
神様のくれた赤ん坊(1979年)
影武者(1980年)
夕暮まで(1980年)
ええじゃないか(1981年)
青春の門(自立篇)(1982年)
疑惑(1982年)
キッドナップ・ブルース(1982年)
シングルガール(1983年)
メイン・テーマ(1984年)
生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件(1985年)
コミック雑誌なんかいらない!(1986年)
キネマの天地(1986年)
おニャン子ザ・ムービー 危機イッパツ!(1986年)
自由な女神たち(1987年)
ハワイアン・ドリーム(1987年)
木村家の人びと(1988年)
噛む女(1988年)
TOMORROW/明日(1988年)
READY!LADY(1989年)
ドンマイ(1990年)
われに撃つ用意あり(1990年)
女がいちばん似合う職業(1990年)
僕は天使ぢゃないよ(1991年)
NOW IT'S THE BEST MOMEN0T IN OUR LIFE!! オムニバス映画 ご挨拶(1991年)
第2回欽ちゃんのシネマジャック なんかヘン? PART2(1994年)
棒の哀しみ(1994年)
ファザーファッカー(1995年)
トキワ荘の青春(1996年)
夏少女(1996年)
スワロウテイル(1996年)
東京夜曲(1997年)
ドリーム・スタジアム(1997年)
バウンス Ko GALS(1997年)
ラヂオの時間(1997年)
てなもんや商社(1998年)
大怪獣東京に現わる(1998年)
たどんとちくわ(1998年)
クロスファイア(2000年)
異邦人たち(2001年)
阿修羅のごとく(2003年)
IZO -以蔵-(2004年)
リバイバル・ブルース(2004年)
またの日の知華(2005年)
SAYURI(2005年、アメリカ)
太陽(2005年、ロシア)
無花果の顔(2006年) - 原案、脚本、監督(初監督)、母 役
武士の一分(2006年)
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(2007年)

舞台
イッセー尾形・桃井かおりの二人芝居
桃井かおりの一人芝居
若き日のゴッホ (2003年)

CM
ヤマハ発動機 ソフトバイク(1979年)
新潮文庫(1980年)
エーザイ
ネスレ日本
モビット
マックスファクター SK-II
三貴 カメリア(2003年)
ハウス食品 ウコンの力(2006年)

書籍

著書
しあわせづくり(1981年、角川書店)
うつむきかげん(1982年、角川書店)
ひとり身ポッチ(1985年、角川書店)
卵を抱えて(1986年、中央公論社)
まどわく(1993年、読売新聞社)
賢いオッパイ(1999年、集英社)
夢チャンネル(2004年、新潮社)

雑誌
時刊MOMOIKAORI(2004年、学研研究社)
ディスコグラフィ

アルバム
ONE(1977年10月5日)
TWO(1978年7月5日)
KAORI MOMOI LIVE-恋・女ひとり-(1978年10月25日)
WATASHI(1979年6月25日)
しーんと淋しいネ・・・(1979年10月5日)
KAORI MOMOI CONCERT(1979年11月25日)
FOUR(1980年11月25日)
FIVE(1981年7月5日)
おもしろ遊戯(1982年2月25日)
SHOW?(1982年11月1日)
愛のエッセイ(1984年10月1日)
KAORI SINGS THE LADY(1986年7月)
More Standard(1993年10月21日)
モダンダード(1994年6月21日)

シングル
六本木心中 / やさしい女(1973年)
ついてはいけません / 蜃気楼のように(1977年10月5日)
嫌なこと言われたの / 昔のことなんか(1978年7月5日)
ブスの唄(ブルース) / 傷心-こいごころ-(1978年9月25日)
お喋りやめて / 夢(1978年9月25日)
かげろうの夜-1 / かげろうの夜-2(1978年9月25日)
少女時代 / 街(1978年11月5日)
尻軽女(アバズレ)ブルース / 忘れたいことは(1979年6月25日)
バイバイ子守唄(ララバイ) / POKER GAME BLUES(1981年1月5日)
メイク23秒 / 東京慕情(1981年8月25日)
口説いてくれて / ○あぬきいじょう物語(1982年1月21日)
ねじれたハートで / シングル・ナイト(桃井かおり・来生たかお)(1982年7月21日)
RENAISSANCE・再生 / You Are My 美人(Shan) Shine(桃井かおり・西田敏行)(1984年)
星港(シンガポール)ローズ / きまぐれ(1985年)
DAY BY DAY 女・美しく生きて下さい / 友情・美しく生きて下さい(1991年9月24日)
横浜 Lady Blues / ジュリアに傷心(ハートブレイク)(1993年11月21日)
予感 / 恋のバッドチューニング(1994年5月21日)

受賞
日本アカデミー賞主演女優賞 (1979年、神様のくれた赤ん坊 / もう頬づえはつかない)
日本アカデミー賞助演女優賞 (1978年、幸福の黄色いハンカチ)
ブルーリボン賞主演女優賞 (1979、1988、1997年)
ブルーリボン賞助演女優賞 (1977年)
キネマ旬報賞主演女優賞 (1979、1988、1997年)
キネマ旬報賞助演女優賞 (1977年)

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ま行

最高の喜劇役者 森繁久彌 

森繁 久彌(もりしげ ひさや、本名:同じ(旧姓:菅沼久彌)、1913年5月4日 - )は、日本の俳優。大阪府枚方蔵の谷(現・枚方市)出身。森繁事務所所属。森繁久弥と表記されることもある。通称:爺、爺や、モリシゲ、シゲさん。血液型はB型。身長171cm、体重78kg。

旧制第二高校教員、日本銀行、大阪市庁(現・大阪市役所)、大阪電燈株式會社等の重役職を経て、後に実業家となった父・菅沼達吉(1858?−1915?)と、大きな海産物問屋の娘であった母との間にできた3人兄弟の末っ子。しかし、久彌が2歳の時、父が死去。母方の実家も、いろいろと子細、経緯等があって、馬詰姓から森繁姓となった。長男は馬詰家を継ぎ、次男はそのまま菅沼家を継ぎ、3男・久彌は森繁家を継ぐ事となり、名字も森繁となる。

堂島尋常高等小学校、旧制北野中学校(現・大阪府立北野高等学校)、早稲田第一高等学院(現・早稲田大学高等学院)を経て、早稲田大学商学部へ進学。在学中は演劇部にて活躍、この頃に萬壽子夫人(当時、東京女子大学の学生)と知り合う。当時、必修とされていた軍事教練を拒否して大学を中退。東京宝塚(現・東宝)新劇団へ入団。その後舞台俳優、NHKアナウンサー等を経て、本格的な俳優活動に入る。
NHKアナウンサー時代には満州電信電話株式會社の放送局に勤務。満洲映画協会の映画のナレーションなどを手がけ、甘粕正彦とも交流があった。
また、満州巡業に来た5代目古今亭志ん生や6代目三遊亭圓生らとも親交を結んだ。アナウンサーになったきっかけは「徴兵制度を避ける為に、海外へ赴任できる当時としては数少ない仕事であったから」と、後の著書に記している。その一方で、川一本を隔てたソ連軍に対する謀略放送を行ったり(見つかれば確実に生きて帰れないほど接近したこともあったという)、蘭花特別攻撃隊(B29に体当たり攻撃を行う航空隊。本土での「震天隊」に相当)のための歌「空に咲く」の作詞も行っている。
向田邦子が本格的な放送作家となるきっかけを作った人物でもある。
『知床旅情』でシンガーソングライターとしてもデビューしている。『森繁自伝』で日本文芸家協会の推薦を受け、会員となった。
泉酒造の商品パッケージに使われている文字にも達筆ぶりが伺える。
日本俳優連合名誉会長。社団法人「あゆみの箱」会長。
岐阜県海津市にある「水と緑の館」の名誉館長でもあり、同館へ寄贈した文章は達筆過ぎて判読に時間がかかるらしい。
老年に入ってからは、整えられた白い口ひげと顎ひげを蓄えている。
近年は年齢/体力的なこともあり、2004年正月放送の「向田邦子の恋文」を最後に俳優活動を行っていない。また90年代以降、恒例であった芸能関係者の葬式での弔辞も、2004年1月の坂本朝一元・NHK会長での弔辞を最後に行っていない。これは加齢の為、声が聞き取り難くなっていることからだと思われる(元々クセのある聞き取りづらい声である)。
2007年2月23日に「最後の作品」と銘打った朗読DVD「霜夜狸(しもよだぬき)」が発売された。これは1991年に舞台用に録音されながらも、お蔵入りになった作品を元に新たに編集したものである。他に、現代社会への憂いを込めた「久弥の独り言」も収録されている(これは元々森繁自身が録音する予定だったが、声が弱っていることから、親交の深い竹脇無我が代読したものである。この作品を以って、戦前からの俳優生活に事実上ピリオドが打たれることになった。とはいえ、今も天気の良い日は散歩や観劇に出かけ、食欲も旺盛でフォアグラやステーキを平らげ、ホットブランデーを愛飲するなど元気な日々を送っている(関係者談)。また、「体は思うように動きませんが、心は現役」というコメントも発表された。
1986年、早稲田大学の卒業式に記念講演の講師として招かれた際、大学から卒業証書を受け、正式に卒業を認められた。

エピソード
久彌という名前は、父が大実業家・岩崎久彌と深い親交を持っていた事に由来する。
幕末の奥儒者・成島柳北は大叔父にあたる。
記念すべき「徹子の部屋」第1回放送分のゲスト(1976年2月)であるが、放送中に突然徹子の胸を触り(台本だとは思われるが)、ちょっとしたハプニングシーンとなった。この時の映像は、バラエティー番組で「徹子の部屋」第1回放送シーンが流れる度に使われる。
黒柳徹子によると、会う度に「1回どう?」と聞かれるらしい。
NHKで放映された、過去の落語家・漫才師・芸人などを独断と偏見で評価しまくる番組内で、7代目立川談志が「最高の喜劇役者は森繁久彌ですよ!」と珍しく絶賛していた。
竹脇無我の父、竹脇昌作とはアナウンサー時代からの親友で、竹脇無我は、森繁と自殺した父の姿がだぶることから彼を「オヤジ」と呼び慕っている。

受賞・受章歴
1991年、伝統芸能以外の俳優では初の文化勲章を受章している。

1963年2月2日:紺綬褒章
1963年6月19日:紺綬褒章飾版
1975年11月8日:紫綬褒章
1984年11月3日:文化功労者
1987年11月3日:勲二等瑞宝章
1991年11月3日:文化勲章

主な出演作品

ラジオ
日曜名作座(NHK第1放送、1957年〜継続中):2003年からは再放送。共演は加藤道子(故人)。
森繁ゴールデン劇場(文化放送、1961年〜62年)
今晩は森繁久彌です(文化放送、1964年〜67年)

映画
死に花(2004年東映)青木六三郎
ラストダンス 離婚式(2001年東宝)古川満吉
新サラリーマン専科(1997年松竹)
マグニチュード(1997年東宝)ナレーション
忠臣蔵 四十七人の刺客(1994年東宝)千坂兵部
流転の海(1990年東宝)松坂熊吾(主演)
ラッコ物語(1987年東宝)長老
風が吹くとき(1986年日本ヘラルド)ジム
さよならジュピター(1984年東宝)世界連邦大統領
小説吉田学校(1983年東宝)吉田茂(主演)
不思議な國・日本(1983年松竹)細田
連合艦隊(1981年東宝)本郷直樹
二百三高地(1980年東映)伊藤博文
夢・一族 ザ・らいばる(1979年東映)雨傘治平(主演)
二人のイーダ(1976年)須川利一郎
喜劇 百点満点(1976年東宝)北上大三(主演)
街の灯(1974松竹)栗田会長
喜劇 黄綬褒章(1973年東宝)山崎竜夫(主演)
恍惚の人(1973年東宝)立花茂造(主演)
座頭市御用旅(1972年東宝)藤兵衛
湯けむり110番 イルカの大将(1972年東宝)八十島仙吉(主演)
喜劇 女売り出します(1972松竹)金沢(主演)
女生きてます 盛り場渡り鳥(1972松竹)金沢(主演)
人生劇場 青春・愛欲・残侠篇(1972松竹)青成瓢太郎
男はつらいよ 純情篇(1971松竹)千造
喜劇 女は男のふるさとヨ(1971年松竹)金沢(主演)
喜劇 女生きてます(1971年松竹)金沢(主演)
続社長学ABC(1970年東宝)網野参太郎(主演)
社長学ABC(1970年東宝)網野参太郎(主演)
水戸黄門漫遊記(1969年東宝)水戸黄門(主演)
続社長えんま帖(1969年東宝)大高長太郎(主演)
社長えんま帖(1969年東宝)大高長太郎(主演)
喜劇 駅前桟橋(1969年東宝)森田徳之助(主演)
続社長繁盛記(1968年東宝)高山圭太郎(主演)
社長繁盛記(1968年東宝)高山圭太郎(主演)
喜劇 駅前火山(1968年東宝)森田徳之助(主演)
喜劇 駅前開運(1968年東宝)森田徳之助(主演)
続社長千一夜(1967年東宝)庄司啓太郎(主演)
社長千一夜(1967年東宝)庄司啓太郎(主演)
喜劇 駅前満貫(1967年東宝)森田徳之助(主演)
喜劇 駅前探検(1967年東宝)森田徳之助(主演)
喜劇 駅前百年(1967年東宝)森田徳之助(主演)
仰げば尊し(1966年東宝)浜口丈太郎(主演)
社長行状記(1966年東宝)栗原弥一郎(主演)
喜劇 駅前漫画(1966年東宝)森田徳之助(主演)
喜劇 駅前弁天(1966年東宝)森田徳之助(主演)
喜劇 駅前競馬(1966年東宝)森田徳之助(主演)
喜劇 駅前番頭(1966年東宝)森田徳之助(主演)
大工太平記(1965年東宝)太田三治(主演)
社長忍法帖(1965年東宝)岩戸久太郎(主演)
喜劇 各駅停車(1965年東宝)寺山源吉(主演)
喜劇 駅前大学(1965年東宝)森田徳之助(主演)
喜劇 駅前医院(1965年東宝)森田徳之助(主演)
喜劇 駅前金融(1965年東宝)森田徳之助(主演)
沙羅の門(1964年東宝)承海
天才詐欺師物語(1964年東宝)赤井紋太
続社長紳士録(1964年東宝)小泉礼太郎(主演)
社長紳士録(1964年東宝)小泉礼太郎(主演)
裸の重役(1964年東宝)日高孝四郎(主演)
喜劇 駅前女将(1964年東宝)森田徳之助(主演)
喜劇 駅前怪談(1964年東宝)森田徳之助(主演)
喜劇 駅前音頭(1964年東宝)森田徳之助(主演)
喜劇 駅前天神(1964年東宝)森田徳之助(主演)
喜劇 とんかつ一代記(1963年東宝)五井久作(主演)
台所太平記(1963年東宝)千合磊吉(主演)
続社長外遊記(1963年東宝)風間圭之助(主演)
社長外遊記(1963年東宝)風間圭之助(主演)
喜劇 駅前茶釜(1963年東宝)森田徳之助(主演)
新・夫婦善哉(1963年東宝)維康柳吉(主演)
続社長漫遊記(1963年東宝)堂本平太郎(主演)
社長漫遊記(1963年東宝)堂本平太郎(主演)
憂愁平野分(1963年東宝)納所賢行(主演)
喜劇 団地親分(1962年東宝)相原竹夫
如何なる星の下に(1962年東宝)但馬
喜劇 駅前飯店(1962年東宝)徳清波(主演)
喜劇 駅前温泉(1962年東宝)吉田徳之助(主演)
続社長洋行記(1962年東宝)本田英之助(主演)
社長洋行記(1962年東宝)本田英之助(主演)
青べか物語(1962年東宝)先生(主演)
続サラリーマン清水港(1962年東宝)山本長五郎(主演)
サラリーマン清水港(1962年東宝)山本長五郎(主演)
社長道中記(1961年東宝)三沢英之助(主演)
駅前団地(1961年東宝)戸倉金太郎(主演)
伴淳・森繁のおったまげ村物語(1961年松竹)熊坂長吉
喜劇 駅前弁当(1961年東宝)柳田金太郎(主演)
南の島に雪が降る(1961年東宝)森大尉
猫と鰹節(1961年東宝)白神善六(主演)
縞の背広の親分衆(1961年東宝)守野圭助(主演)
河内風土記 おいろけ説法(1961年東宝)今野東吾(主演)
小早川家の秋(1961年東宝)磯村英一郎
サラリーマン忠臣蔵(1960年東宝)大石良雄(主演)
ふんどし医者(1960年東宝)小山慶斎(主演)
珍品堂主人(1960年東宝)加納夏麿(主演)
路傍の石(1960年東宝)愛川庄吾
がめつい奴(1960年東宝)彦八
地の果てに生きる(1960年東宝)村田彦市(主演)
天下の大泥棒 白波五人男(1960年東宝)竜太/日本駄右衛門(主演)
飛びっちょ勘太郎(1959年東宝)素っ飛び勘太郎(主演)
男性飼育法(1959年東宝)佐谷伸吉(主演)
社長太平記(1959年東宝)牧田正太郎(主演)
グラマ島の誘惑(1959年東宝)香椎宮為久(主演)
花のれん(1959年東宝)河島吉三郎
新・三等重役(1959年東宝)沢村四郎(主演)
白蛇伝(1958年東映)(アニメーション)
駅前旅館(1958年東宝)生野次平(主演)
人生劇場 青春編(1958年東宝)吉良常
野良猫(1958年東宝)村上兵太郎(主演)
暖簾(1958年東宝)八田吾平(主演)
恋は異なもの味なもの(1958年東宝)繁三(主演)
社長三代記(1958年東宝)浅川啓太郎
負ケラレマセン勝ツマデハ(1958年東宝)岡見久吉(主演)
みみずく説法(1958年東宝)今野東吾(主演)
欲(1958年松竹)古巻大五郎
口から出まかせ(1958年東宝)宮本小次郎(主演)
森繁の僕は美容師(1957年東宝)川田貫一(主演)
山鳩(1957年東宝)多木弁造(主演)
伴淳・森繁の糞尿譚(1957年東宝)阿部丑之助
おしゃべり社長(1957年東宝)早乙女修(主演)
雨情(1957年東宝)野口雨情(主演)
裸の街(1957年東宝)増山金作
神阪四郎の犯罪(1956年日活)神阪四郎(主演)
世にも面白い男の一生(1956年東宝)桂春団治(主演)
はりきり社長(1956年東宝)大神田平太郎(主演)
花嫁募集中(1956年東宝)川本金太郎(主演)
鬼の居ぬ間(1956年東宝)丹木南平(主演)
森繁の新婚旅行(1956年東宝)森文吾(主演)
力道山 男の魂(1956年東宝)吾助
猫と庄三と二人のおんな(1956年東宝)庄三(主演)
へそくり社長(1956年東宝)田代善之助(主演)
森繁よ何処へ行く(1956年東宝)森繁太郎(主演)
森繁のやりくり社員(1955年東宝)森岡繁(主演)
いらっしゃいませ(1955年東宝)区々均平(主演)
我が名はペテン師(1955年東宝)ペテン師堀川(主演)
スラバヤ殿下(1955年日活)長曾我部久太郎、長曾我部永二(主演)
警察日記(1955年日活)吉井巡査
陽気な天国(1955年日活)久森繁也
森繁の新入社員(1955年東宝)豊臣三太郎(主演)
番場の忠太郎(1955年東宝)青木一作
森繁のデマカセ紳士(1955年東宝)ペテン師堀川(主演)
夫婦善哉(1955年東宝)維康柳吉(主演)
人生とんぼ返り(1955年日活)段平(主演)
土曜日の天使(1954年東宝)片岡敬吉(主演)
重盛君上京す(1954年東宝)重盛重夫(主演)
一等社員(1953年東宝)天栗太郎(主演)
亭主の祭典(1953年東宝)天野修作(主演)
権九郎旅日記(1953年東宝)杉本権九郎(主演)
喧嘩篭(1953年東宝)鼠小僧
安五郎出世(1953年東宝)中山安五郎(主演)
坊っちゃん(1953年東宝)赤シャツ
凸凹太閤記(1953年東宝)木下藤吉郎(主演)
明日は日曜日(1952年大映)宮田課長
腰抜け巌流島(1952年大映)宮本武蔵(主演)
ちょび髭漫遊記(1952年東映)無敵尊者
三等重役(1952年東宝)浦島人事課長
息子の花嫁(1952年東宝)千造
上海帰りのリル(1952年東宝)岡村一郎
浮雲日記(1952年東宝)王手の仙吉
チャッカリ夫人とウッカリ夫人(1952年東宝)茂さん
極楽六花撰(1951年東宝)暗闇の丑松
遊侠往来(1951年東宝)留吉
ブンガワンソロ(1951年東宝)武一等平
有頂天時代(1951年東宝)片倉
新遊侠伝説(1951年東宝)留吉

テレビドラマ
向田邦子の恋文 (2004年、TBS) 庄野羊吉
裸の大将(園長先生)
おやじのヒゲ(TBS)
永遠のアトム 手塚治虫物語(1999年、テレビ東京)
五稜郭(1988年、日本テレビ)佐藤泰然
田原坂(1987年、日本テレビ)
白虎隊(1986年、日本テレビ、井上丘隅)
忠臣蔵(1985年、日本テレビ、吉良上野介)
関ヶ原(1981年、TBS、徳川家康)
元禄太平記(1975年、NHK大河ドラマ、徳川光圀)
七人の孫(1964年、TBS)
水戸黄門(TBS・C.A.L.)当初は光圀役を演じる予定だった。
第5部 第24話「二人の御老公・佐賀」鍋島光茂役
第14部 第19話「悪を懲らした喧嘩友達・会津」松平正容役
第15部 第12話「偽黄門様は喧嘩医者・小倉」医師 玄磧役
第22部 第23話「悪計暴いた備前焼・岡山」備前遊山役
第23部 第22話「白いお髭の意地比べ・萩」毛利綱広役
1000回記念3時間スペシャル 紀伊国屋文左衛門役
江戸を斬る(TBS・C.A.L.)徳川斉昭
翔んでる!平賀源内(TBS・C.A.L.)
南町奉行捕物帖 怒れ!求馬(1997年、TBS・C.A.L.)(第1話と第2話のみ)田安幽斉
大往生(1996年、NHK)
太陽の丘(1966年〜67年、NHK)
だいこんの花
どてかぼちゃ
大岡越前(TBS)見雲遊山

アニメ(声の出演)
ドラえもん のび太と翼の勇者たち(2001年、東宝)鳥野博士の声
もののけ姫(1997年、東宝)エミシの長老、乙事主の声

CM
興和 キャベジンコーワ
三井不動産 レッツ

その他
徹子の部屋(1976年2月第1回ほかゲスト)
ミュージカル屋根の上のヴァイオリン弾き(1967〜86年テビィエ役)

以上、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より転載。







た行

お姐ちゃんシリーズで人気を得た女優 団令子

団令子(だん れいこ、1935年3月26日 - 2003年11月24日)は、日本の女優。京都府出身。長男は同じく俳優の団優太。

1957年に東宝に入社し映画デビュー。芸名は東宝の藤本真澄プロデューサーが作曲家の團伊玖磨からとって名づけた。 1959年に始まった「お姐ちゃんシリーズ」(任侠物ではない)で、健康的な現代娘をコミカルに演じて東宝の看板女優の一人となった。コミカルな役柄からクールな悪女役まで幅広くこなす演技力は高く評価されていたが、女優業から遠ざかった。 しかし、1980年代終わり頃から1990年代初頭にかけ、息子の俳優デビューを応援するため短期間だったがカムバックした。

2003年11月24日、心不全のため東京都三鷹市の病院で死去。68歳。


出演

映画
大学のお姐ちゃん(1959年)
社員無頼 怒号篇
社員無頼 反撃篇(監督:鈴木英夫。1959年)
娘・妻・母(監督:成瀬巳喜男。1960年)
女が階段を上る時(監督:成瀬巳喜男。1960年)
大学の若大将(1961年)
小早川家の秋 The End of Summer (監督:小津安二郎。1961年)
椿三十郎(監督:黒澤明。1962年)
ニッポン無責任時代 (1962年)
台所太平記 (監督:豊田四郎。1962年)
女体(1964年)
日本一の色男(1964年)
花のお江戸の無責任(監督:山本嘉次郎 1964年)
赤ひげ (ヴェネチア国際映画祭サン・ジョルジョ賞、男優賞(三船敏郎)、ヴェネチア市賞、国際カトリック映画事務局賞受賞作品。監督:黒澤明。1965年)
大冒険 (1965年)
殺人狂時代 (日本映画)(監督:岡本喜八。1967年)
伊豆の踊子(1967年)
砂の上のロビンソン(1989年)

テレビ番組
徹子の部屋(テレビ朝日)

以上、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より転載。







か行

若手二枚目トップスターとして活躍した川口浩

川口 浩(かわぐち ひろし、1936年8月22日 - 1987年11月17日)は映画俳優・タレント・探検家。東京生まれ。父は作家で大映専務の川口松太郎、母は女優の三益愛子。妻は女優の野添ひとみ。弟は俳優の川口恒、川口厚。妹は国重晶(陶芸家、元女優川口晶)。

慶應義塾高等学校中退後、俳優座演劇研究所に入学。1956年、映画『裁かれる十代』でデビュー。同年、初の主演作『処刑の部屋』で注目を集める。以降、大映現代劇の若手2枚目トップスターとして多くの映画に主演し、京マチ子、若尾文子、山本富士子、岸惠子らと共演。映画代表作に増村保造『妻は告白する』、小津安二郎『浮草』、市川崑『おとうと』などがある。

1962年に大映を退社以降は、テレビに活躍の場を移し、テレビドラマ『キイハンター』に出演。1969年、株式会社川口プロモーションを設立。フジテレビ競馬中継の司会・解説を努めるかたわら、1970年、川口浩探検隊の前身の『ザ・ショック!!』(日本テレビ系)を企画・出演。

1977年にスタートした『水曜スペシャル』(テレビ朝日系)「川口浩探検隊」シリーズ(全43回)が人気を博した。同シリーズは人気シリーズであったにもかかわらず、長らく再放送もビデオ化もされなかったが、2005年1月26日にユニバーサルから人気シリーズ6本が初めてDVD化された。

家族は、野添ひとみと2人の娘の4人家族だったが、悲運の生涯であった。1982年に母・三益愛子が死去。翌1983年に次女が死去。1985年に父・松太郎が亡くなるのと同時に本人も胃ガンと診断され、手術後に闘病生活に入るが、1987年11月17日に食道癌の為、死去。享年52(51歳没)。妻の野添も1995年に死去した。


出演作品

映画
「処刑の部屋」(1956年/大映東京/市川崑監督)
「満員電車」(1957年/大映東京/市川崑監督)
「くちづけ」(1957年/大映東京/増村保造監督)
「巨人と玩具」(1958年/大映東京/増村保造監督)
「浮草」 Floating Weeds (1959年/大映東京/小津安二郎監督) 
「おとうと」 Younger Brother (カンヌ国際映画祭フランス映画高等技術委員会賞受賞作品。1960年/大映東京/市川崑監督)
「妻は告白する」(1961年/大映東京/増村保造監督)

ドラマ
「キイハンター」
「ザ・ガードマン」(1965年〜1971年・TBS)
第171話/情無用サラリーマン稼業

第182話/サラリーマン・殺人旅行


バラエティ
「『水曜スペシャル』川口浩探検隊」(1977年〜1985年)
「日立 世界・ふしぎ発見!」
 「笑っていいとも」(テレフォンショッキング・ゲスト)

以上、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より転載。